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脅威、ANA機、羽田空港の滑走路で立ち往生 [トレンドニュース]

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東京・羽田空港に着陸した旅客機が18日午後、オイル漏れにより滑走路上で停止するトラブルがあった。このトラブルで、滑走路は2時間にわたり閉鎖された。

最近飛行機の事故、事件は非常に多くのものになっています。飛行機に乗って事故に遭遇すると助かる見込みはほぼ0に等しい為に、非常に心配になってきます。
私も仕事の関係上、飛行機に乗る事は多々ありますので、このような事件が勃発するのであれば恐怖を感じる時もあります。

『実際には、新幹線よりも安全な飛行機』とまでも言われていたのも、最近では格安航空などのLCCと言われる物も出現してきており、USERからしてみると値段を取るかサービスを取るか悩ましい所ですね。
しかし、大手航空会社の事故ともなってきますと、何を信じて選べばいいのかさっぱりわかりません。

実際に最近になって事故を起こした航空会社を調べました。

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2010年から現在

2010年 7月25日
便名: 埼玉県防災航空隊 「あらかわ1」
機種: ユーロコプターAS365N3
死者: 乗員5人が死亡。
状況: 埼玉県秩父市の大滝付近の山中で滝つぼに転落した女性登山者の救助活動中に機体が地上に激突し大破。事故原因は調査中。
2010年8月18日
便名: 海上保安庁 デモンストレーション機
機種: ベル412EP
死者: 乗員5人が死亡。
状況: 第6管区海上保安本部所属のヘリコプター「あきづる」が、司法修習生らが参加した体験航海中の巡視艇に対するデモ飛行中に、香川県多度津町にある佐柳島沖で送電線に接触・切断後に海面に激突し大破。事故原因は調査中。
詳細:「佐柳島沖海保ヘリ墜落事故」を参照。
2011年[編集]
2011年 7月28日
便名:航空大学校 訓練機
機種:ビーチクラフトA36型
死者:乗員3人が死亡(訓練学生1人が負傷)。
状況:航空大学校の訓練機が飛行訓練のため、帯広空港を離陸して30分後に遭難信号を発信して消息を絶ち、北海道十勝郡芽室町の美生ダム付近で墜落し、大破。運輸安全委員会による原因調査の結果、『飛行訓練中に教官の指示で上空の雲に進入し、目標物を見失ったことによって墜落したものと思われる』旨、調査報告書が2013年12月20日に公表された[13][14]。
2015年[編集]
2015年 4月14日
便名:アシアナ航空162便
機種:エアバスA320
死者:なし(27人負傷)
状況:仁川国際空港発広島空港行きの便が滑走路へ進入する際、通常より30メートル近く低空飛行していたためローカライザーアンテナ(計器着陸装置)に接触し、着陸後滑走路を逸れて停止した。発生から約1か月後、運輸安全委員会はアンテナに接触する2秒前、着陸のやり直しを試みていたことを明らかにした[15]。
詳細:「アシアナ航空162便着陸失敗事故」を参照
2015年 7月26日
便名:シップ・アビエーション 飛行訓練便
機種:パイパー PA-46(日本エアロテック所属)[16]
死者:乗員5人のうち2人死亡(3人負傷)。地上の1人が死亡(2人負傷)。
状況:シップ・アビエーションの飛行訓練便が飛行訓練のため、調布飛行場から伊豆大島に向けて離陸した直後、近隣の住宅地に墜落し、大破[17]。
詳細:「調布市PA-46墜落事故」を参照
2015年 8月28日
便名:第一航空101便
機種:DHC-6
死者:なし
状況:那覇空港発粟国空港行きの第一航空101便が粟国空港着陸直後、滑走路から大きく右側にそれ、林に衝突した。乗員乗客14名に死者はいないものの、12名が負傷した。

2010年から現在までに6件(今回の事件で7件)起きています。
しかし、その半分3件が今年の2015年に起きている事になります。

科学の発展は年々進化しているのに事故はなぜ減らないのでしょうか?
便利な世の中になるにつれて、大惨事な事が起きるのは切ない物ですね。

しかしながら、旅行に飛行機はつきものですね!!
安全に、かつ安心に乗れる飛行機を私たちに提供していただきたいものですね!

実際に再来週にはシンガポールに飛ぶ予定なので、このような事が起きない事を願って行くしかありませんね。。




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